MENU

お問い合わせ

ホームページ制作・集客支援のご相談/お問い合わせはこちらから

ご相談はこちらからお問い合わせください。お電話でのお問い合わせは電話代行サービスが受付致します。弊社から折返しご連絡いたしますのでご用件だけお伝えください

※「とりあえず見積りだけが欲しい」という方はご遠慮ください。

WordPressで読みやすい記事を作る方法|改行・段落・見出し・数字・絵文字の基本

WordPressで読みやすい記事を作る基本を解説。改行・段落・見出し・数字・絵文字の正しい使い方

WordPressで記事を作成するときは、文章の内容だけでなく、画面上での読みやすさも重要です。

WordやExcelで作った文書をそのまま貼り付けると、パソコンではきれいに見えても、スマートフォンでは不自然な位置で改行されたり、余計な空白が入ったりすることがあります。

この記事では、WordPressで読みやすい記事を作るために必要な、次の基本ルールを解説します。

  • 改行と段落の使い分け
  • WordやExcelから文章を貼り付ける際の注意点
  • 数字・英字・記号の表記
  • 絵文字の使い方
  • 見出し・箇条書き・太字の使い方
目次

最初に覚えておきたい基本ルール

WordPressの記事作成では、次の5点を意識しましょう。

  1. 内容が変わるところで段落を分ける
  2. スペースを使って文字の位置を揃えない
  3. 数字と英字は原則として半角で入力する
  4. 絵文字は目的と対象読者に合わせて控えめに使う
  5. 公開前に必ずスマートフォンで確認する

細かな装飾よりも、読者が迷わず内容を理解できることを優先します。

改行と段落の違い

「改行」と「段落」は、見た目が似ていますが役割が異なります。

改行とは

改行は、同じ内容の文章内で行だけを変える操作です。

WordPressでは、通常、次の操作で改行できます。

Shiftキーを押しながらEnterキーを押す

住所や営業時間など、内容はつながっているものの、行を分けて表示したい場合に使用します。

例:

所在地:沖縄県那覇市
営業時間:9:00~18:00
定休日:土曜日・日曜日

段落とは

段落は、文章の内容や話題を区切るためのものです。

WordPressでは、Enterキーを押すと、新しい段落ブロックが作成されます。

基本的には、1つの段落で1つの内容を伝えます。話題や説明の内容が変わるところで、新しい段落を作成しましょう。

改行と段落の使い分け

操作WordPressでの入力使用する場面
改行Shift+Enter同じ内容の中で行だけを変える
段落Enter話題や説明の内容を分ける

文章を整理するときは、改行を繰り返すよりも、段落ブロックを適切に分ける方が編集しやすくなります。

段落ブロックは、後から移動、複製、削除できるため、記事の構成変更にも対応しやすくなります。

文章を長く詰め込みすぎない

パソコンでは短く見える文章でも、画面幅の狭いスマートフォンでは何行にもわたって表示されます。

1つの段落が長すぎると、読者が内容を把握しにくくなります。

段落の長さに厳密な決まりはありませんが、次の点を目安にしてください。

  • 1つの段落には1つの内容を書く
  • 話題が変わったら段落を分ける
  • 長文が続く場合は見出しを入れる
  • 複数の項目は箇条書きにする
  • 重要な部分だけを太字にする

文章を短く切りすぎる必要はありません。内容のまとまりを意識して、自然に区切ることが大切です。

スペースを使って文字の位置を揃えない

WordやExcelでは、スペースを入力して文字の位置を揃えることがあります。

しかし、ホームページは閲覧する端末によって画面幅が異なります。そのため、スペースで位置を調整すると、スマートフォンで不自然な改行や空白が発生することがあります。

悪い例:

日 時:2026年9月10日
場 所:沖縄県那覇市
参加費:無料

文字の位置を揃えたい場合は、スペースではなく、WordPressの次の機能を使用してください。

  • 箇条書きブロック
  • テーブルブロック
  • 説明リスト
  • カラムブロック
  • 見出しブロック

表形式で整理する場合は、次のように設定します。

項目内容
日時2026年9月10日 14:00~16:00
場所沖縄県那覇市
参加費無料

WordやExcelの文章を貼り付けるときの注意点

WordやExcel、他のホームページから文章をコピーすると、元の文字サイズ、文字色、リンク、改行などの書式が一緒に貼り付けられる場合があります。

不要な書式が残ると、ページ内で文字の見た目が揃わなくなることがあります。

文章を貼り付けた後は、次の項目を確認してください。

  • 文字サイズが周囲と揃っているか
  • 不要な文字色や背景色が残っていないか
  • 不自然な改行や空白が入っていないか
  • 意図しないリンクが付いていないか
  • 見出しが太字だけで作られていないか

書式が崩れた場合は、一度メモ帳などへ貼り付けて書式を取り除いてから、WordPressへ貼り付けます。

数字と英字は原則として半角で入力する

ホームページでは、数字と英字を原則として半角で統一すると、文章が読みやすくなります。

推奨例:

  • 2026年9月10日
  • 9:00~18:00
  • TEL:098-000-0000
  • WordPress
  • Google Analytics
  • 3つのポイント

避けたい例:

  • 2026年9月10日
  • 9:00~18:00
  • WordPress
  • Google

特に、次の情報は半角で入力してください。

  • 電話番号
  • メールアドレス
  • URL
  • 日付・時刻
  • 金額
  • 英語のサービス名
  • 型番・商品番号

半角表記は、それだけで検索順位を上げるものではありません。読みやすさや表記の統一、リンクやデータとしての扱いやすさを保つための運用ルールです。

会社名や商品名などに正式な全角表記が使われている場合は、正式名称を優先してください。

絵文字は目的に合わせて使う

絵文字を使用しただけで、検索順位が下がるとは限りません。

ただし、ビジネス用ホームページでは、絵文字を多用すると、文章が読みにくくなったり、ページ全体が軽い印象になったりすることがあります。

絵文字を使ってもよい例

  • イベントやキャンペーンのお知らせ
  • 店舗からの親しみやすい案内
  • SNS投稿と雰囲気を合わせたい記事
  • 注意点を分かりやすく示す場合

絵文字を控えた方がよい例

  • 会社概要
  • 採用条件
  • 契約や料金に関する説明
  • 医療・法律・行政など正確性が重視される情報
  • お詫びや重要なお知らせ
  • タイトルや見出しへの過剰な使用

絵文字だけで意味を伝えないことも大切です。

例えば「⚠️」だけを表示するのではなく、「注意事項」などの文字を添えます。端末によって絵文字のデザインや表示方法が異なるため、絵文字がなくても意味が伝わる文章にしましょう。

見出し・太字・箇条書きの役割を理解する

WordPressで記事を作成するときによくある間違いが、文字を大きくしたり目立たせたりする目的で「見出し」を使用することです。

見出しは、文字を大きくするための装飾ではありません。記事の内容や構造を、読者と検索エンジンに伝える役割があります。

見出しと太字は役割が異なる

見出しは、記事の中で話題が変わる場所や、内容をいくつかの項目に分ける場合に使用します。

一方、文章中の重要な言葉や、特に読んでほしい部分を目立たせたい場合は「太字」を使用します。

目的使用する機能
話題や内容を区切る見出し
重要な言葉を強調する太字
複数の項目を整理する箇条書き
情報を縦横に比較する表・テーブル

「文字を大きくしたいから見出しにする」のではなく、内容に応じて使い分けましょう。

短い記事に無理に見出しを入れる必要はない

すべての記事に、複数の見出しが必要なわけではありません。

例えば、次のような短いお知らせであれば、本文中に無理に見出しを入れなくても問題ありません。

  • 臨時休業のお知らせ
  • 営業時間変更のお知らせ
  • イベント開催の簡単な案内
  • 商品入荷のお知らせ
  • メンテナンス完了の報告

記事タイトルと短い本文だけで内容が明確に伝わる場合は、見出しを追加する必要はありません。

文章が長くなり、複数の話題や説明が含まれる場合に、内容を整理するために見出しを使います。

見出しの基本的な順番

WordPressでは、通常、記事タイトルがページ全体の「見出し1(H1)」になります。そのため、本文中では「見出し2(H2)」から使用します。

記事タイトル:見出し1(H1)
├─ 大きな項目:見出し2(H2)
│  ├─ 詳細項目:見出し3(H3)
│  └─ 詳細項目:見出し3(H3)
└─ 大きな項目:見出し2(H2)

見出し2の中をさらに分ける場合は、見出し3を使用します。

見た目だけを理由に、見出し2の次に見出し4を使用するなど、順番を飛ばさないようにしましょう。

太字を使いすぎない

太字は、文章中の重要な部分を強調するために使用します。

ただし、文章全体を太字にすると、どこが重要なのか分からなくなります。1つの段落の中で、本当に読んでほしい言葉や短い文章に絞って使いましょう。

太字だけで見出しの代わりにするのも避けます。文章が長く、話題を分ける必要がある場合は、適切な見出しを設定してください。

箇条書きを活用する

複数の項目、手順、注意事項を並べる場合は、文章の中に詰め込まず、箇条書きを使用します。

箇条書きにすると、読者が必要な情報を短時間で確認しやすくなります。

ただし、1項目しかない場合や、前後の文章とつながっている場合は、無理に箇条書きにする必要はありません。

公開前のチェックリスト

記事を公開する前に、次の項目を確認してください。

  • 内容に合った見出しを設定した
  • 話題が変わるところで段落を分けた
  • 不要な改行や空白を削除した
  • スペースで文字の位置を調整していない
  • 数字と英字の表記を統一した
  • 絵文字を使いすぎていない
  • 箇条書きや表を適切に使用した
  • 太字や文字色を使いすぎていない
  • パソコンとスマートフォンの両方で確認した
  • 誤字脱字やリンク切れがない
  • 短い記事に不要な見出しを入れていない
  • 文字を大きくする目的で見出しを使っていない
  • 見出し2・見出し3の順番が正しい

まとめ

WordPressで読みやすい記事を作るために、難しいデザイン技術は必要ありません。

大切なのは、読者がスマートフォンで見たときにも、内容を迷わず理解できるように整理することです。

  • Enterで段落を作る
  • Shift+Enterで同じ段落内を改行する
  • スペースで文字位置を揃えない
  • 数字と英字は原則として半角に統一する
  • 絵文字は目的に合わせて控えめに使う
  • 見出し、箇条書き、表を活用する
  • 公開前にスマートフォンで確認する

まずは、この基本ルールを守るところから始めましょう。

  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

稲嶺 盛裕のアバター 稲嶺 盛裕 代表取締役/Webマーケティング支援

2002年の創業以来、沖縄の中小企業のWeb集客を支援。
中小企業のWeb集客を支援。
ホームページ制作・運用をはじめ、SEO、Web改善、アクセス解析、Web担当者育成などに携わっています。

現在は、ホームページ改善・AI検索対策・Web担当者育成を中心に、経営者と一緒に「何をやるべきか」を考え、社内でWeb集客を継続できる仕組みづくりを支援。企業の経験や一次情報を知識資産にする「LOGSEED」も開発中です。

Podcast「オビラジ」では、Web集客・AI活用など、現場で得た実践的な情報を発信しています。

【専門家登録】
沖縄県産業振興公社・那覇商工会議所・沖縄観光コンベンションビューロー

目次