ラーメン大好き!お気に入りのブログで紹介されたお店はチェックします。
もちろん口コミサイトもチェックしますよ。
ども、自称ラーメンマスターのマエダです。
以前参加したセミナーで印象に残っている話を思い出したのでブログにしたいと思います。
とある街にこってりラーメン屋がオープンしました。
看板には「ラーメン屋」とあるだけ。
すると、「ラーメン好き」がどど〜っと来店しました。こってり好きには「美味しい」となりますが、
あっさり好きには「マズイ」となってしまいました。一昔前は「マズイから二度と行かない」だけで終わりましたが、
今や時代はSNSや口コミサイト中心。イイも悪いもバーっと広まってしまいます。ラーメン自体は美味しいのに強み(こってりラーメン)を伝えてないことで
合わない(マッチしない)お客様が来て、悪いうわさが広まってしまった…。もし、看板に「こってりラーメン屋」と記載していたら、
あっさり好きは決して行かなかったはず。
お店の「強み」、どんなお店かというのはきちんとお客様に伝えましょう!
という話でした。
「A4アンケート」岡本達彦さんのセミナーより
あらゆる販促を成功させる「A4」1枚アンケート実践バイブル―お客様の声から売れる広告・儲かる仕組みが確実に作れる!
こってりラーメン(強み)を記載するかしないかで大きな差ですね!
特に飲食店は口コミサイトをチェックする方が多いので、
悪い感想はなるべく避けたいものです。(無いほうがいいです!)
弊社のホームページにも強みを記載しています。
加えて「苦手なこと」も記載しました。
なぜって?正直が一番信頼関係を築きやすいからです。
人の顔が見えないホームページだからなおさらです。
http://ovic-okinawa.com/
でも、苦手な事を前面に出すことは「怖い」ですよね?
会社のマイナスイメージになるのではと心配されるのではないでしょうか?
いえいえそんなことは無いんです。
弊社の場合「カッコイイホームページが作りたい」とデザインにこだわるお客様から
「ホームページで集客がしたい」というお客様の問合せに変わりました。
無駄な説明も要らなくなりましたし、お客様のやりたいこと「目的」も明確なので、話が早く進み一石二鳥です。
「強み」と「苦手」をホームページに掲載してよかったと感じています。
むしろもっと早く掲載すべきだったと反省
自社の「強み」はきちんとお客様に伝えましょう!!