前回のブログでは、検索順位を決める「Googleを意識して書く」ということをお伝えしました。
今日お伝えする、もう一つのポイントは、「あなたの理想のお客様(ペルソナ)に向けて書く」ということです。つまりGoogleを意識する一方で、あなたの理想のお客様(ペルソナ)に向けて書かないといけないということです。
まずは、あなたの理想のお客様(ペルソナ)が、きちんと決まっていないと記事は掛けません…
まだペルソナが決まっていないという方は、過去にも記事を書いていますので
読んでみてくださいね。
勇気をもって「ターゲット」を絞りましょう!(第1回)
勇気をもって「ターゲット」を絞りましょう!(第2回)
勇気をもって「ターゲット」を絞りましょう!(第3回)
思いついたまま好きな記事を書くのはSEOとしてNG
思いついたまま好きな記事を書くのは、
Googleのルールを知らずゲームをするようなものです。
だから、なので戦う前から勝負は決まっています。
きちんとルールを理解した上で記事を書くことが本当に大事です。
理解しておくと将来のSEO対策が楽に、加えて大事な資産になりますので、
頑張っていきましょう!
キーワードの選定手順
まずはキーワードを選ばなければいけません。
キーワードの手順は次のとおりです。
Step.01 キーワードをリストアップする
Step.02 メインキーワードを選定する
Step.03 記事を書く
Step.01 キーワードをリストアップ
あなたの理想のお客様(ペルソナ)が、あなたの商品に辿り着くために検索するキーワードをリストアップしましょう!
私の会社を例にすると「ホームページ制作 ウェブ集客 ネット広告 SEO WordPress」など主要キーワードに、地域名「沖縄 那覇」を加えてキーワード入力すると思います。
あなたのお客様に直接「どのようなキーワードで探しましたか?」と聞くのも良いです!
Step.02 メインキーワードとサブキーワードを選ぶ
キーワードのリストアップができたらリストアップしたキーワードの中からメインキーワードとサブキーワードを選択します。
メインキーワードを「ホームページ制作会社」とすると
サブキーワードは「ホームページ制作会社 費用」「ホームページ制作会社 評判」など、
お客様に検索してもらいたいと考えた時「費用」「評判」などがサブキーワードになります。
Googleのサジェストキーワードを使って検索するのもおすすめです。
例えば「Google」で「ダイエット」で検索すると、「ダイエット 食事」「ダイエット アプリ」のようなキーワードがでてきます。
Googleが自動で「このキーワードもおすすめですよ」と出してくれるのが「サジェストキーワード」です。
Step.03 記事を書く
メインキーワード、サブキーワードが決まったらそのキーワードを含めたタイトルと記事を書きます。
SEOを意識した記事は2000文字程度と言われていますが、
慣れるまでは文字数にこだわらず、ペルソナが見て役立つ内容を意識して書くことをおすすめします。
最初からハードルを上げて続かなくなると本末転倒です。
なれるまでは短い文章でも「ペルソナが見て役立つ内容」を書き続けることが、あなたのビジネスを支える重要資産になりますのでとにかく、頑張って続けていきましょう!
SEOは奥が深いので、ワークショップなどでお伝えしたいと思います。
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