「はじめまして」のご挨拶。実はここが一番の勝負どころ。
でも、みんなそうは感じていない…。だからこそチャンスがあります!!
そもそも名刺の役割とは?
初対面の人に自分という存在を覚えてもらうための、一種のコミュニケーションツールであり、 ビジネスのシーンでも当たり前のように使用されているものなのです。
では、名刺交換をして存在を覚えている人はどれくらいいますか?
ほとんどの方が顔と名前が一致しないはず^^; かくいう私もその一人でした。
営業に悩んでいる時に、
・営業となるとお互い構えてしまう。押し売りはしないのに・・。
・気軽に会社の営業ができる機会はないか?
・異業種交流会や名刺交換会などがチャンスの場だと考えた。
・ではその中で顔と名前を覚えてもらうには名刺が一番良い。
・顔と名前だけではもったいない、どんな仕事が得意なのかも印象に残したい。
・名刺を営業する名刺へ変えた。
・名刺交換のとき、自分の名刺でかってに会話がはずむ。
・営業トークが苦手だったが、名刺のおかげで気が楽に。
・気が楽になるから自然な笑顔で会話がさらにはずむ。
・心の余裕ができるから、相手のこともしっかり覚えてビジネスチャンスが広がる。
たった名刺1枚で、ビジネスの接点で好循環が生まれます。
時間とお金を使って出会えた貴重なビジネスチャンスを何度も逃すのはホントもったいない・・。
このBlogをみている社長、もし、あなたの会社の営業マンが、社名と連絡先と名前だけがのっている
普通の名刺を毎日営業で配っていて、営業トークもそこそこで、まったく印象に残らない営業を
毎日何件もしていたら・・。 そりゃーぞっとします。でも私も知らない時はそうやっていました。^^;
名刺の役割をもう一度考えてみるのもいいかもしれませんね。