人生を楽しくする「手帳」、ビジネスを成長させる「日報」どちらも私の必須アイテム

ほぼ日手帳2018

仕事・プライベートの夢、目標を書き記しいつも手元のある「手帳」は分身もしくはパートナーのような存在。「日報」はビジネス、仕事の成長を支えるよきアドバイザー。どちらもあなたに必要な存在だと私は思っています。今回、人生を豊かに、ビジネスを成功へと導く「手帳」と「日報」について手帳歴30年目の私から役立つ活用方法、紹介します。

ほぼ日手帳は私のマストアイテム。「楽しい」が「続く・愛着」に

ほぼ日手帳2018

日記は中学生からはじめて、高校生まで書いてた記憶があります。あのころはバスケットが上手になりたかったから大学ノートに自己分析や反省など書いてました。

高校を卒業して大学は行かず地元、県内の会社に就職。社会人になるとスーツの内ポケットに入る会社から支給されたビジネス手帳が日記を書く場所になりました。スケジュールをメモる程度でしたが、仕事が少しずつなれてくると、先輩や上司の似顔書いたり、落書きしたりと楽しい時間、妄想するスペースが私の手帳になっていました。

ビジネス手帳&日記のスタイルは19歳からスタートしたのでかれこれ30年目。その積み重ねた手帳はいまも大事に保管しています。そして「ほぼ日手帳」の登場です。ここ10年、この手帳一筋。毎年コツコツと進化するほぼ日手帳は楽しい。そしていまでは「愛着」いっぱいです。今年も写真やポストイットなどで手帳をデコって、遊んでいい感じになっています。でも恥ずかしくて人様には見せらせませんけどね。汗)

「日記や日報」がビジネスに活かせるか?の前に、あなたが毎日、書くことが続かない場合、 ほぼ日手帳 2018 みんなの使い方 が参考になると思います。個性豊かに楽しく手帳を使っている方多いです。「楽しい」は続けるための必需品ですから。(by.いなみね)

どうせ毎日書くならビジネス成功したい!「日記から日報」に

朝、一日のはじまりに「今日のやるべきこと」を確認。そして、一日の終りに今日を振り返り行動と結果をチェックする。4、5年まえからですが、そんな習慣になってきました。まだまだ試行錯誤中ですけどね。

きっかけは、「A4 1枚でいま、やるべきことに気づく なかづか日報」の本を読んでからです。

なかづか日報の本

この書籍は私のベスト10に入る良書。あなたが、業績アップで苦労している社長なら、ぜひこの本を読んで「なかづか日報」を実践して欲しいです。

このメソッドを身につけることができると「空回り」や「あせり」「不安」が減ると思います。私がそうでした。そんな状態の方はこの書籍読んでみることおすすめです。

山ほどのムダと非効率な日常
日報がみごとにそれを指摘してくれる。

著者: 中司 祉岐 『A4 1枚でいま、やるべきことに気づく なかづか日報』より

デジタルとアナログ(手書き)はバランスが大事です

手帳や日報のことを紹介しましたが、どちらも手書き。私はホームページを作る仕事なのでキーボードを毎日たたいている時間がほとんどです。

便利なソフトウェアやアプリ、クラウドサービスなど、ある程度は、人並み以上は日々使っています。ですが、紙とペンで頭のなかに思い描いていることを書き出す行為は、情報を整理整頓する最高の手段と時間です。

日報も「問題意識」を持って「事実の確認」をしっかり積み重ねていくと「成果」として結果を導き出すツールだと思っています。

とはいえ、デジタル全盛の時代。アナログ・手書きでは非効率なことが多いのは事実。「蓄積と検索」「繰り返しの作業」「共有」などは使い慣れたデジタルツールに任せるべきです。これからの時代は、デジタルとアナログの使い分けが生産性を上げる決め手になると思って間違いないでしょう。

いかがでしたか?今回は『ビジネスの成長に「手帳」と「日報」は必須アイテム』を紹介しました。道に迷っていて、日々「空回り」や「あせり」「不安」を感じている方には役立つ情報だと思います。しっかりした目標に向かって、足元見ながらコツコツ続けること大切ですね。「手帳」と「日報」で今いる場所確認しましょう。前進しているか確認するために。

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