今日、月末精算で領収書を整理した時、見覚えあるレシートが目に入る。2週間前「これは痛い、もったいないコトした(泣)・・」の体験思い出す。あなたが私と同じようなコト、気持ちにならないようにと、紹介しますね。那覇市内を営業やミーティングで飛び回っている方には役立つ情報ですよ。
自分の基準価格を超えた瞬間「損した」と反応する消費者心理
大したコストでは無いのですが、想定外の出費は少額でも損した気分になりますね・・。
業者さんとの打ち合わせで、那覇市東町の「鉄板焼きステーキレストラン碧(へき)」道向のコインパーキングに車を駐車。約20分くらいで用件終わり、駐車場の料金精算したらなんと料金が1,000円。
100円玉が足りず、手元には1万円札しか無い・・。慌てて道向かいコンビニで買い物して千円札にくずしてから駐車料金を精算。
まあ、駐車場の案内看板を駐車前にチェックしていたら、間違いなく近くのコインパーキングに停めていたいと思います。
那覇市内だと、概ね30分か60分ごとに、100円〜300円程度なので、まさかの出費。思い込みは怖いですね。
コインパーキングに止める時は、案内板をよく見て駐車しましょうね。営業経費の節約も大事ですので。^^;
最後に紹介したい記事があります。冒頭の「コインパーキングの料金事件?」は、私の価格の基準を超えたので、「これは高い、損したぞ」と思ってしまいました。この逆パターンで「値引きせずに、これは安い」と思ってもらう心理テクニックがあります。
アイキャッチの写真が、思わずドキッとするような写真ですが、気にせず記事を読んで頂けたらと思います。「価格」の伝え方、とても大事です。これのテクニックを使って利益・粗利アップですね。
PresentNote: 『商品の価格を安く見せる11の心理テクニック』