今日、那覇市内のホテルでランチブッフェを利用した。そこで、驚いたのが駐車場を案内するスタッフの対応。
4〜5名いたがほとんどの方が60才超えのベテラン。笑顔で迎え、テキパキと小走りで対応する先輩方の接客に気持よく指定の場所に駐車。
その心地よい対応を見て、思い出したのが、つい先日の那覇市内の大手家電店での駐車場案内スタッフ(ガードマン?)。いや〜、ほんと残念な対応で、うつむき加減で、小さく手を振る様子に、まったく存在感もなく、やらされ感が漂う。
これだと、一番最初のファーストコンタクトで「購買意欲満々のテンション」下がります。^^;
そこで、ちょっと想像してみた。
見込み客を、集客するために予算と時間と魂こめて広告宣伝を打った。
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伝えたメッセージに反応してくれて、お客様がワサワサとやってきた。ワーイヽ(゚∀゚)メ
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これはいいぞ!と小躍りしていた時、駐車場案内スタッフが残念な対応・・。Σ(゚Д゚ υ) アリャ
マーケティングでは、「感情でモノを買い、理屈で正当化」という教えがあります。
この残念な対応が、せっかく来店してお客様様の購買意欲にどのような悪影響を及ぼすか・・。
現場から得られること、結構あります。
「人の振り見て我が振り直せ」ですね。