ふとした瞬間ひらめく「アイディア」。商談で聞いた「大切な情報」。どれも会社に取って貴重な情報で業績アップや、受注にツナガル情報資産。Evernote(エバーノート)を使えば安心です!
私は、記憶はEvernote(エバーノート)、ファイルはDropbox(ドロップボックス)と使い分けています。どちらも有名なクラウド型のサービスでインターネットをつかってデータやファイルを保存してくれるオンラインストレージサービスです。
今回は、私の記憶をメモするEvernote(エバーノート)について、紹介します。
商談や打ち合わせ、電話での連絡が入ったときなどは、肌身離さずポケットサイズのメモ帳とミニボールペンを後ろポケットに入れ携帯しているので、手書きでメモをとっています。
ひとつの情報をきっかけに仕事が取れたり、ライバルとの競争で優位になったり、インターネットがどんなに普及しても”活きた情報は人からしか伝わらないと私は思っています。” なので、メモはとても重要です。忘れてしまったらほとんど帰ってきません・・。^^;
この大事なメモ(情報)を無くさない、忘れないように「何に」に記憶させているかというと、それがEvernote(エバーノートなのです。私の「脳みそ」「メモ帳」だと思い出せない、探せない、とうことになっちゃうので・・。
Evernote(エバーノート)何が便利かというと、簡単に「個人情報データベース」が構築されて「必要な時にサクッと検索」できることでしょうか。
検索精度がものすごく高いので、必要情報がすぐ見つかる。なので、どこにメモしていたかなど忘れてOK!余計な心配せずに、仕事に集中できます。
「どこかに書いたんだよな・・」と机の上資料や手帳をペラペラめくることが激減しますので、「ムダな探しもの時間」が減ります。ほんとおすすめのITツールです。
ちなみに、営業情報だけでなく、ブログのネタや、技術メモ、あとで読みたいホームページの記事や情報、などをストックしています。
また、スキャンスナップという便利なスキャナとも連動してEvernote(エバーノート)を使っているので請求書や領収書などの印刷物もEvernote(エバーノート)に蓄積しています。
まだまだ、売上げアップにつながるEvernote(エバーノート)のビジネス活用がありますので、次の機会にご案内したいと思います。