普段の生活で、ボクたちの生活に飛び込んで来る広告。
テレビや新聞、折込チラシやインターネットの主なメディアから、外にでれば看板やお店のポスターなど様々な情報がどこにいてもボクらに目に飛び込んでくる。
洪水のように発信されてくる広告。その中から、埋もれず、成果・結果を出す広告を作る時に重要なことは?それは『だれに向けてのメッセージなのか?』です。
ほとんどの広告で「お客さん」への呼びかけが抜け落ちて、自社の商品・サービスの宣伝する情報が詰め込まれちゃいます。
でもなかには、しっかり「理想のお客さん」を絞り込んで、メッセージを出している広告があります。その良い広告を紹介しますね。
今日の折込チラシに入っていた「鍼灸整骨院」のチラシ。『女性専用』と絞り込みしてますね。
こちらは、Facebookのサイドメニューに掲載されていた予備校の広告。『医学部専門』の絞り込みがステキです。
どちらの広告も、お問い合わせや来店して欲しい「お客さん」を絞り込んでいます。ターゲットを絞り込むメリットはこのブログでも紹介していますので、ご覧ください。集客のヒントになりますし、ホームページやSNSのインターネットでのマーケティングでも応用できます。
来てほしいヒトに「呼びかけ」て、
そのヒトが「興味」をもちそうな一言を
チラシに入れる。集客できるチラシに何を入れるか知ってます?その答えおしえます。
投稿:2018.03.08