最近コンビニの店員さんに外国の方が増えていますね!
異国に来て、慣れない言葉で頑張っているのを見ていると、偉いな〜とつくづく感じます。
外国人の店員が増えた背景には、今、問題になっている人手不足が挙げられると思います。
その影響は中小企業にも及んでいます。
人手不足でWebサイトまで手が回らない、Webサイトがストップしている企業からの相談が増えているんです。
「人手不足」かなり深刻だな〜と肌で感じる今日このごろです。
会社のホームページ(Webサイト)の情報が古すぎて「お客様からクレームが・・」
最近聞いた話です。
Web担当者が辞めて1年あまり、人材募集しているがなかなか見つからない会社での事。
先日1店舗を閉店したにも関わらず、
Webサイト、ネット関連に情報を掲載していなかったことから、
お客様がその店舗に行ってしまい、クレームになった
ということがあったそうです。
人材探しに躍起になっているあまり、Webサイトはおざなりになってしまったのです。。。。
これでは、せっかくWebサイトに来てくれたお客様の信用失墜になってしまいます。
本末転倒ですね。
人手不足の状態 => 「現場は火の車」「猫の手も借りたい」だと思います。
『そのうち「ヒト」も「時間」も確保できるさ。』っと思っていたら、半年、1年、2年と自社のホームページ(Webサイト)が放置状態。
実は、このようなケースが、結構あるんですよね・・。
ホームページ(Webサイト)が放置状態。では何をすれば?
ホームページ(Webサイト)が放置され、1年、2年も更新されていない、といった状態は非常にまずいので、
まず、お客様に迷惑かける可能性が高い
・店舗情報
・営業時間や連絡先
・商品、サービス内容
といった項目で、「これはまずい」と思う箇所は、緊急で修正・更新することをおすすめします。
ですが、これも、一時的な仮対応なので、今後の運用方針や社内体制など、どこかの段階で着手する必要があります。
Web担当者を育成するために会社のお金と時間を投資
人材(Web担当者)を社内リソースで、何とかしたいと思っているケース。
Web担当育成セミナーを開催して欲しいとのお話もあるのですが…
社員が直ぐ辞めてしまうのも今の現状なんですよ…(T_T)
そういうパターン、何度もみてきました。
経営者にとっては痛いお話ですね。
今、情報化社会になっている実情を考えると、それでも、人材(Web担当者)を育てるための投資はやり続ける必要があると思っています。
諦めずに、定着するまで頑張りましょう!
自社サイトの更新を止めないための選択肢のひとつ
確実に着実にWebを活用するには、アウトソーシング(外部委託)がおススメです。
- 人材を雇うより人件費が安い。
- 育成の手間が掛からないので即戦力。
- 専門知識を身に着けなくてもいい。
- 万が一の対応ができる。
といったメリットがあります。
沖縄県内にもWebサイトの保守サービスをしている会社はたくさんありますが、内容も金額も様々です。
しっかり内容を確認してあなたの会社に合った保守サービスを探してみて下さいね。
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もちろん、弊社もずっとWebサイト保守サービスをしています。←手前味噌ですがちょっとPR(笑)
1度取引をすると長〜いお付き合いになります。
ちなみに13年(現在も)も続いて保守管理をさせて頂いている会社もありますヨ。
『Webサイトの価値を上げるのも下げるのも使い方次第』
さてあなたのWebサイトはいかがですか?きちんと活用できていますか?
人手不足の時代をどう乗り越えていきますか?