Facebookとの付き合い方を考える・・。ビジネスは、基本の名刺とホームページで情報発信!

Facebookを考える。ビジネス情報は名刺とホームページが基本。

みなさん、「いいね」の友だち増やしすぎて「あれ、この人だれだっけ?」「こんなコトここで書いていいの?」ってこと増えてませんか? 実は私がそうなんです。明らかにつながっている友達の数がキャパを超えています。これは情報の洪水だ‥。^^;

Facebookを考える。ビジネス情報は名刺とホームページが基本。

 

 

3年前いろいろあって会社を縮小。ノラリクラリしながら去年の5月、大好きだった同友会も辞め、この機会にと他のビジネス交流などもピッタと休止。その影響なのかFacebookもほとんど見なくなりました。記事も書かなくなりました。^^;

 

何をしていたかというと、残ったスタッフ達と自社の商品をピッカピカに磨いていました。ダイヤモンドや真珠のような輝きはないけど、小学生のころ泥粘土を手のひらサイズに丸め教室のガラスにあてがい、クルクル押し回し表面がパリパリに固く琥珀色に光っていた泥団子くらいは輝いているかも・・。(笑)

 

振り返るとこの1年、ほんとあっという間だったけど、ギュッと集中する時期も必要なんだと実感。とはいえ、固執し過ぎるとダメですしバランスは大切です。鳥の目・虫の目のように。

 

あれあれ、泥団子や虫の目などと、だいぶ横道それちゃいました・・。本題に戻ります。

 

大人のステキな社交場みたいなFacebookというすばらしいプラットフォームをもっと有効活用するために、私、稲嶺盛裕は、本当に親しい人たち(家族や親類、模合仲間,etc)か、今すぐ会えない遠くに離れている気になる方々だけとツナガル。ということにしようかと思っています。

 

地元のビジネス交流で名刺交換した方、連絡すれば直ぐ会える友人・知人とは、電話やメールですぐ連絡とれるし、親しい仲ならアポなしでイキナリ会ったりすればいいなと。

 

今、FBでのお友達が260名。「これはすばらしい」「へ〜」っと思うようなすばらしい記事もありますが、大概があまり意味がわからない写真だけの記事や、超個人的な「これ社交場で話すこと?」といった記事が、すさまじいスピードで、滝のように流れ落ち、流れ去っていきます・・。

 

これは情報の洪水。こんな時期だったので30分、1時間もダラダラとFacebookを見る余裕なんて無いので、明らかにつながっている友達の数がキャパを超えています。^^;
最近は、Facebook見るのも面倒くさくなって、Messageだけチェックする有り様・・。

 

一方、タイムラインに時折公開する投稿記事も、自分の会社や取引先の宣伝くらいでホント申し訳ないなとチョット自己嫌悪。気軽に投稿できる家族や親類のグループ内で身内受けするような記事や写真をこそこそ投稿するといった有り様。

 

個人としてFacebook活用はこんな感じですが、会社での活用は? 小生も経営者なので、もっともっと商売繁盛したい。そうそう、Facebookからガンガン会社の宣伝しよう!とはまったく思っていません。ほんとすばらしい方々とつながっている社交場みたいなFacebookでどんな記事を投稿した方がいいのか? ツナガル友達の数や質も含めて、一個人としては考える時期にきたと思っています。

 

会社の宣伝は、従来からの営業ツール(名刺、ニュースレター、小冊子など)やホームページ、ブログやメルマガなどをもっともっと充実させて、ビジネス情報を正々堂々と嫌がれない程度のさじ加減で発信していこうかと思っています。まず、役立つ情報なのかが一番大事ですから・・。

 

最後に、個人のFacebookと会社のFacebookページはどう使い分けるの? まったく別物として使い分けて運用するつもりです。試行錯誤になると思いますが、スマートな活用方法がきっとあると思います。

 

結局は、使っている本人次第ですが、だれとツナガッているかも重要な気がします。 皆さんのFacebookゴールデンアワーはどうでしょうか?

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