「無料体験」は「お客」とツナガル最高のツール。ホームページと相性もバッチリ!

沖縄電力からの『IH料理教室参加無料券』のハガキ

先週末にオール電化にするかどうか検討中なので、沖縄電力のショールームに行ってきました。スタッフの方から丁寧にオール電化やIHなどの機器についてメリット・デメリットなど説明受けました。

その翌週に届いたのが、このハガキです。

沖縄電力からの『IH料理教室参加無料券』のハガキ

沖縄電力から『IH料理教室参加無料券』のハガキ

『IH料理教室参加無料券』なので、ウェブか電話で予約が必要。もし、ボクがこのIH料理教室に参加したら、オール電化を選ぶ可能性が格段に高くなると思う。

スタッフの方が親切・丁寧にボクや家内をオモテナシするでしょう。そうすると、ボクは、スタッフさんやオール電化に対する親しみや思い入れも深くなる。もう、コストや機能よりも「返報性の法則」がはたらいて、「どうしたら申し込みできるんですか?」なんて言うかもしれませんね。

最高のストーリーですよね。なんかワクワクしてきた。

 

はい、ここで、ホームページからの集客に話しが変わります。

『無料で体験』なんて、従来の広告媒体では当たり前にやってます。もちろん、今でも。この『無料で体験』、ネット広告やSNS、ホームページでも十分使えます。というか、とても相性がいいんです。いきなり「注文・購入」「お問い合わせ」をゴールにしたネット集客より、『無料で体験』をファーストステップのゴールにした方が格段に成果を出すホームページになります。

マーケティングやセールスでは、「リード獲得」「2ステップマーケティング」といった見込み客を獲得する手法。手間がかかり、面倒で、我慢が必要ですが、高額商品や、説明が難しく、手にとって確認できない商品・サービスに向いていると実証済みです。アナタの会社はどんな商品・サービスを取り扱ってますか?

もし、アナタの事業で『無料で体験』を提供しているなら、ホームページやブログ、SNSから積極的に案内しましょう。

 

この記事のまとめ

今回、ブログで紹介した『無料で体験』は理想のお客にアナタの商品・サービスを知ってもらう機会がつくれます。ホームページでのマーケティングに相性バッチリ。もし、アナタのホームページに「無料で体験」を案内できるなら是非チャレンジして欲しいです。きっとコツコツお客とツナガルはずです。

 

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